暖かい時期は神経がゆるみ 痛みは感じづらいはず。 ところが先週・今週と ぎっくり腰のような症状の方が 多くいらっしゃいます。 おそらく原因は… 「エアコン」 ではないか? と想像しています。 靭帯は元々 あまり伸び縮みしない組織で 骨と骨を繋ぎ止めておくためのもの。 例えば仙骨。
21日 2月 2021
ぎっくり腰の対処法、お勧めズバリTOP3をお届け。これさえ知っておけば突然の事態にも慌てず対処できます!
第3位:温める〜冷やした方が良い?との主張もありますが、背骨コンディショニングでは神経・靭帯が緩んで楽になることから断然「温め」をお勧めします!第2位:背骨コンディショニングの体操をする〜ぎっくり腰の多くが「背骨の歪み」から来ていることを考えると、できるだけ早く動かした方が歪んだまま固まってしまうのを防ぎ、改善できます。第3位:個別の背骨矯正を受ける〜歪んだ仙骨を短時間で効率良く元に戻すには、やはり実際に施術をしてもらうのが一番。一度体験するとその効果を実感できるはずです!整体ともカイロとも違う、独特の施術は、仙腸関節を最も効率良く矯正する独自の技術です。
01日 2月 2021
寒い時期に多い「ぎっくり腰」背骨コンディショニングでは根本的に仙骨・腰椎の歪みを矯正することで改善すると考え、そのための運動・矯正をお伝えしています。実際の痛みの原因は、大きく3つに分けて考えています。1:関節面・靭帯の痛み、2:神経の痛み、3:筋肉の痛み、いずれのケースも仙骨・腰椎の歪みを矯正し、筋トレで歪まない身体作りをすることが大切になります。ぜひ一緒に行ってゆきましょう!
07日 1月 2020
寒い時期に多くなるぎっくり腰。その正体は、仙骨や腰椎が急激に歪み、その周辺の神経・筋肉・靭帯などの痛みが同時に襲ってくるもの。「歪み」が根本の原因なので、その時にできる体操や矯正で歪みが戻れば、痛みは和らぎます。しかし本当に大切なので、痛みが出る前に、歪まないための身体づくりに普段から取り組んでいるかどうか。作物と同じで、身体づくりも一夜漬けでは決して手に入らないものなのです。できる体操から少しずつでも始めて行きましょう!
01日 7月 2019
前回 「ギックリ腰で安静にすると・・・」 という話を書きましたが、 同様に 「ギックリ腰の時には冷やした方が良いですか?」 という質問もよく受けます。 冷やすか、温めるか。 一般的には ケガや外傷などの急性期には冷やす 慢性痛やコリの場合には温める、 と言われます。 ではギックリ腰はどうでしょう?...