こんにちは。藤井です。
今日の変なタイトル…
今一瞬笑った人も
似たような事してたりして…
気楽に読み進めていただけたら嬉しいです♪
↓↓↓↓↓
運動が嫌いな人はいますか?
または
私に運動は一生必要ない!
と思っている人はいますか?
「まだ」始めなくても大丈夫
と思っている人はいるかもしれませんが
ずっと運動しないままでいれば
体の調子は悪くなるという
予感はあるでしょう。
いつかは運動をきちんと始めなければ
と思っている人は多いのではと思います。
一人で運動を続けるのが難しいのは万国共通のようです。
続かない要因に関する研究を調べたところ
ある!ある!
でしょうか?(笑)
ただ、
どんなに忙しくても
運動時間をしっかりと
確保されている方がいるのも事実。
そんな環境でも
トレーニングを継続されている方を知ってます。
時間は全ての人に平等に
24時間ある…ハズ。
前回紹介した
『7つの習慣』の中で
第3の習慣に時間管理の話があります。
「最優先事項を優先する」
それが時間を作る鍵だそうです。
全ての行動は
重要なことと重要でないこと
緊急なことと緊急でないこと
にそれぞれ分けることができます。
ポイントになるのは
緊急っぽいので重要に見えるけど
実は重要ではないこと(左下)
を見極め、
緊急ではないけれど
重要なこと(右上)
に優先して時間を使うこと。
YouTubeを見ていると
勝手に次々と再生される動画…
8割は見なくてもいいヤツですよね(笑)
でも
ポンっと出てきて
魅力的なタイトルだと
つい優先してしまいます。。。
全部左下「錯覚」の領域!
いや!
もっと右上「効果性」の領域の
見るべき動画があるはずです!
背骨コンディショニングの体操とか(笑)
どんなに忙しい人でも
「今朝、全然時間なかったので
着替えないで出てきちゃいました〜」
って、ならないですよね?
朝の忙しい時間の中でも
3分位は確保「している」。
日常生活で
無意識に優先していることは
結構あります。
ただ多くの方は
「重要」と「重要でない」
にはっきりとした境界線がありません。
または
あるけど、意識していません。
前回、第2の習慣
「終わりを思い描くことから始める」
の内容を紹介しました。
誰でも
健康な身体を維持しなければ
いけない理由があるはずです。
まず最初にするべきは、
その理由を意識し
重要なことの境界線を引くことです。
そして
その重要事項を優先することを
「習慣」になるまで意識し続ける
ことも大切です。
多くの場合、
時間が足りないのではなく
優先順位が頭と心に深く根付いていない
そうです。
書籍には具体的な方法として
などの方法が書かれています。
1週間=24時間×7日
過ごし方を振り返ってみてください。
一生元気に過ごすことよりも
「重要なこと」に使った時間は
どれくらいありますか?
とは言っても
やはり「習慣」になるまでは
忘れるのが人間…
できるだけ思い出していただけるよう
今後も精一杯サポートさせていただきます!
忙しい時ほど
元気にしっかり動ける身体
作って行きましょう!
参考文献:
『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』スティーブン・R.コヴィー著・キングベアー出版
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