今日はよくある質問にお答えするコーナー
「バックキック、どこまで足を上げればいいの?」
という疑問にお答えします!
本日の目次
■バックキックの効果とは
■◯◯を固定すれば「お尻」に効く!
■どこまで上げるかは◯◯で決まる!
バックキックは
「お尻」
を鍛えることで
1:仙骨が歪みづらくなる
2:腰周辺の神経が緩む
3:股関節がしっかりハマる
といった効果が期待できます。
それにより
・腰痛改善
・坐骨神経痛改善
・股関節痛改善
につながります。
これらの効果を引き出すためには
「お尻」
に効かせなければいけません。
「お尻」=「大殿筋」は
骨盤(仙骨)と
大腿骨(太ももの骨)を
繋ぐ筋肉。
この筋肉を鍛えるには
骨盤をしっかり固定して
脚だけを上げるのがコツ。
足を上げると共に
骨盤を前傾させて
腰を反る形になってはダメ。
逆に仙骨が後ろにズレるリスクがあるのです。
骨盤を固定したまま
どこまで脚を上げられるかは
個人の柔軟性によります。
「どこまで上げる」
という決まりはありません。
腰をしっかり丸め
骨盤を固定したまま
「上げられるギリギリまで上げる」
が正解という事です。
前傾気味でスタートすれば
その分高く上げられますし
身体を起こし気味でスタートすれば
あまり上げられません。
慣れるまでは
スタート位置と
脚を上げた位置で
腰の丸みを同じにキープできているか
骨盤を固定できているか
鏡などで確認しながら
行うのがお勧めです。
また、
この可動域の違いを利用して
適切なバンドのキツさに
調整することもできます。
詳しくは
以下の動画をご覧ください!
とは言っても
自分一人で
しっかりとしたフォームを身につけるのは難しいもの。
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