今日はよくある質問にお答えするコーナー
「ハイエルボウロウイング、肩が上がってしまうのですが…」
という疑問にお答えします!
本日の目次
■肘よりも先に◯◯を上げよう!
■胸を持ち上げるには◯◯の角度を調整しよう!
■前ならえでも肩甲骨を寄せられる!
まず大切にしたいのは
「姿勢」
です。
背中が丸く、
頭や肩が前に出ていては
肩甲骨を寄せることはできません。
肘を肩の高さに上げる前に
「胸」を高く
持ち上げた姿勢を作ります。
「胸」を高く持ち上げると
あら不思議、
肩がスッと下がり
首を長く保ちやすくなりますね。
これで解決した人は
この先読まなくてOKなのですが(笑)
「胸」を高く持ち上げる姿勢が
そもそもキツい
というケースがあります。
胸を持ち上げる形が
そもそもキツい、という方で
前屈が苦手な場合
おそらくは
「骨盤」
の角度が後傾しています。
要するに腰が丸くなっている。
前屈が苦手な場合、
骨盤がやや前傾の正常な形が難しく
腰も丸くなりがち。
こんな時の対処法は
お尻の下に
座布団やクッションを入れ
少し高くすること。
そうすることで
骨盤を前傾し、
胸を持ち上げやすくなるでしょう。
ここまでの内容を
1分くらいで動画にまとめてあります
↓↓↓↓↓↓
本来、肩甲骨と腕は別々に動きます。
前ならえでも
肩甲骨を後ろに寄せられますし
万歳の形でも
肩甲骨を下げられます。
肘を後ろまで引かずとも
肩甲骨は寄せられるのです!
肩甲骨を寄せよう!
と思い過ぎるあまり
肘を後ろに引き過ぎて
肩・肩甲骨全体が
持ち上がってしまうケースもあります。
肘を後ろへ引く前に
肩甲骨をまず寄せる
と意識されると変わってくるのではないでしょうか?
後半も動画で解説しています。
どうぞご覧ください👇
とは言っても
自分一人で
しっかりとしたフォームを身につけるのは難しいもの。
2023年12月23日(土)まで
荻窪・府中・ZOOMにて
トレーニングチェック第2弾
バンド筋トレ編が
とても好評でしたので
1月末まで期間を延長します!
無料でチェックが受けられるのは
期間限定です。
期間終了後は
パーソナル指導は
6,600円(40分)
となります。
不安に感じる場合は
ぜひ一度
チェックしに来てください!
自信を持って
トレーニングができるよう
サポートさせていただきます♪
↑実施期間を2024年1月末まで延長!
コメントをお書きください
園田 芙美子 (金曜日, 22 12月 2023 20:35)
今日は筋トレを教えていただきありがとうございました���� 先程藤井先生の動画も見まして、更にハイエルボウロウイング 理解出来まして嬉しく思っています!奥様にもよろしくお伝えくださいませ。 今年もあと少しになりました。良いお年をお迎えくださいませ!