ヨガはやせますか?と聞かれる事があります。
古代インドの神秘が働き
身体の可能性を極限まで引き出す素晴らしい効果が・・・
ありそうな気がしないでもないですが(笑)
あまり心臓ドキドキしないはずなので
同じ時間ウォーキングした方がやせます。
イメージと宣伝文句にだまされませんように・・・。
「行動変容・3」で、行動が長続きしない場合は 「あなたがダメではなく、計画がダメ」なのだと書きました。 計画を立てるには、その前に目標を設定するはずです。 もっと言うと目標の設定にも、テクニック・コツがあります。 例えば、「ウェディングドレスを綺麗に着こなす」という最終目標を立てたとします。...
「やせるためにコレを明日から始めよう!」 と決めてその通りに実行できる人はどのくらいいるでしょうか? おそらくそれができる人はダイエットに悩まないし、 このブログも見ないでしょうね(笑)。 「行動変容・2」では 人が行動を変える際は5つのステージに分けられると書きました。 前熟考ステージ 熟考ステージ 準備ステージ 実行ステージ 維持ステージ...
今回はTTM(トランスセオレティカル・モデル)についてお話しします。 行動変容するためには 「今自分はどのような問題を抱えているのか」 を知ることが重要です。 つまり「自分を知る」ことが行動変容のはじめの一歩。 そしてそれをTTMとよぶ5つのステージに分けて考えることで、 あなたにとってやせるために必要なものが何かが明確になってくるのです。...
みなさん「行動変容」という言葉をご存知でしょうか? この言葉は今後の日本人の健康状態を改善する救世主となる(?!)可能性のある言葉。 現在、健康・体力づくり事業財団と早稲田大学応用健康科学研究室が共同して進めている考え方が「行動変容」なのです。 これから数回にわたってこの「やせる考え方」についてお話ししてゆきます。 まずその第一回目として...
5:食事量よりも間食を抑える ご飯・パン・麺などの糖質を抑えるとやせやすいと言われますが、それ以上に甘いものを抑えた方が簡単にやせます。 甘いものはすぐに消費しなければ、すぐに脂肪に変わります。 同じエネルギーなら、甘くない食事をしっかり摂った方が腹持ちもよく、脂肪になりにくいのです。...
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動は、 一昔前は20分以上運動を続けなければ、脂肪燃焼の効果はないと言われていました。 しかし現在では10分間の運動を3回に分けても効果は同じだというデータが出ています。 エスカレーターを階段にしたり、一駅分歩くなど 小さな積み重ねでも結果的にたくさんのエネルギーとなるのです。...
【10回前後「しか」繰り返せないキツさ】 これは筋力トレーニングの効果を引き出すためのポイントです。 このブログに登場するエクササイズを実践する時に、強度の目安にしてください。 賛否両論ありますが、 このくらいの強度でトレーニングをすると、基礎代謝が上がりやせやすくなる、との説は強く支持されています。...
2:大きな筋肉を鍛える やせるには、たくさんエネルギーを使う事。 たくさんエネルギーを使うには、大きな筋肉を動かす事です。 例えば、 10秒ほどグーパーグーパー何度も行い、指の筋肉を一生懸命動かしてみましょう。 ・・・当然それほどたくさんのエネルギーを消費してくれる感じは、 しませんよね(笑)? 次に10秒ほどもも上げを全力で行ってみましょう。...
1: 使うエネルギー量 > 口に入れるエネルギー量 いろいろ言っても、結局はこれに尽きます。 これしかない、とも言えます。 いかに楽してこの状態にもってゆこうかと、知恵をしぼっている訳ですね。 *やせる食品* 口に入れるエネルギー量を減らしつつ、満腹感を増大させるモノです。 ダイエット食品は、その辺りを理解しつつうまく利用したいものです。...