我々は長生きになっています。 今20歳の人は100歳以上、 40歳の人は95歳以上、 60歳の人は90歳以上生きる確率が 半分以上あるそうです。(*1) 定年退職をしても 多くの方はその後30年以上 人生が続くにあたり 「70代を過ぎても楽しく 遊べるカラダの作り方」 お届けして参ります! 本日の目次 ■死因の構成割合TOP3は ■健康寿命を伸ばす! 万能の運動か?!...
東京はスギ花粉もひと段落、 夏に向かってのカウントダウンが始まっています。 この時期に必ず聞かれる質問の一つに 「どうすればやせますか?」 というものがあります。 キツい運動ほどたくさんエネルギーを消費する 運動をすると ハアハアゼイゼイ 息が上がります。 呼吸と心臓が速く動くのは 「筋肉」がたくさんの酸素を 必要としているから。 そこから...
激しすぎる運動は感染リスクをアップさせることがわかっていますが、さて、それでは「激しすぎない運動」はどのくらいでしょうか?
具体的には「心拍数の60%」。
計算式の紹介と、ややこしいと感じる方のために簡易表も準備しました。
31日 3月 2020
ストレッチをしていて身体があまりに固い場合、これならやっても意味がないのでは?と思う人もいるが、大切なのはそのポーズを取ることではない。運動の効果が出るかどうかの基準は、その身体にとってどれくらいの「刺激」があるかどうかで決まるからだ。有酸素運動であれば、どのくらい速く走ったかではなく「心拍数」がどのくらいまで上がったかがその指標となる。同様にストレッチなら、どれくらい力が抜けているか、どれくらい心地よく感じられるかが効果が出るかどうかの指標となる。現在、どれくらい柔らかいかは、これまでの身体の使い方やトレーニングの結果が現れているだけである。隣の人よりも固いとしても、あなたの方が「心地よい」と感じることができていたら、あなたの方が効果的にストレッチをしていることになるのだ。自信を持って継続してください。
前回のブログで 運動不足が原因で起こった 高血圧や動脈硬化を「治す」ためには 運動以外に方法はありません。 といささか乱暴に書きましたが、 薬はリスクを下げるためのものではありますが 根本的に治療する訳ではないということ。 これは腰痛や膝痛でも同じことが言えます。 背骨矯正をしていると 歩きたいけれど、膝が痛くて歩けない...