22日 3月 2020
パーキンソン病は中脳の黒質ドパミン神経細胞が減少して起こると言われていますが、そんな病気を持った方でも有酸素運動を行うことで、神経細胞の成長を促すBDNF量がアップすることがわかっています。
コロナウィルスの影響で外出しづらい雰囲気が漂っています。ジムの習慣がある方は運動量も減りがちですが、もちろん「歩く」だけでも立派な運動。血流アップ、血圧、中性脂肪…様々な効果が期待できますが、神経細胞の成長を助ける効果も期待できます。
効果を出すには、強度・時間・頻度が大切。しっかり確認してお花見がてら外へお出かけしてはいかがでしょうか?